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家のリフォーム中、荷物を一時預かりしてくれるのはどんな業者?

トランクに入った家

 

リフォーム期間中に荷物を一時預かりに出したい!

 

この記事を読むための時間:3分

 

家の大がかりなリフォームや建て替えのとき、家具や家電をはじめとした荷物を一時的に移さなくてはいけないときがあります。手荷物に収まりきらない、大きな荷物を預かってくれるところはあるのでしょうか?
この記事ではリフォーム期間中の荷物の一時サービスにはどんなものがあるのかをご紹介。それぞれのメリットや、利用の際の注意点についても解説します。

 

一時預かりサービスは大きく分けて2つ!

リフォームの際に自宅の荷物を預かってくれるサービスは、主に引っ越し業者が提供するものとトランクルームの2つ。それぞれの特徴と注意点をご紹介していきます。

 

引っ越し業者の一時預かりサービスを利用する

オプションメニューとして預かりサービスを行う引っ越し業者は少なくありません。サービス内容は少しずつ違いがあるので、目的に合わせて選んでみましょう。

 

引っ越し業者の特徴

引っ越し業者の一時預かりサービスは、荷物の運び出しから保管、配送までを一手に引き受けてくれる点が大きな特長です。引っ越しのプロなので配送時に家具や家電を傷める心配がありません。梱包作業から任せられる会社なら、何かと大変なリフォーム期間も助かりますよ。

業者によってはごく短期間であれば保管料のかからない場合もあるので、リーズナブルに利用できます。

 

サービス利用時の注意点

引っ越し業者のサービスでは、預かり期間中に荷物の出し入れができないので注意が必要です。急に必要になったときに困らないよう、預ける荷物を注意深く判断しましょう。

また、保管環境が必ずしも保証されてるわけではないので、温度・湿度管理が必要なものは避けておきましょう。

 

トランクルームを利用する

さまざまな広さの物置場所を貸し出すトランクルームも、荷物の一時預かり場所として多く利用されています。

 

トランクルームの特徴

一定期間、所定の場所を借りることができるトランクルーム。その多くは出入り自由で、自宅の物置のように利用することができます。

屋外に設置されたコンテナからビルの中の一室、倉庫の一角まで業態はさまざま。保管環境もそれぞれ違いますが、温度・湿度管理をきちんとしている業者ならば、デリケートな荷物も安心して預けられます。

引っ越し業者より長期間の預かりに対応しているのもポイントです。

 

サービス利用時の注意点

借りられるのはあくまで物を置くスペースのみなので、荷物の運び入れは自分で行わなくてはいけません。また、トランクルームの業態によっては大型の家具・家電が入りきらないこともあります。

引っ越し業者に比べ、事務手続きが多いのもデメリットの一つです。事務手数料や火災・盗難保険をはじめ、業者によっては敷金・礼金が必要なところもあります。また、荷物の出し入れに手数料がかかる場合も。

トランクルームは利用前に、利用規約をしっかりとチェックすることが大切です。

 

貴重品はどうやって保管すればいいの?

宝石や貴金属、重要書類などの貴重品を管理したいときは、口座を持つ銀行の貸金庫を利用するのも一つの手です。

地震や火災などの災害に強く、厳重な安全管理がされているので、他の一時預かりサービスや仮住まいでの保管が心もとない人でも安心です。

デメリットとしては、利用時に銀行の審査があること、銀行の営業時間内でしか出し入れができないこと、銀行口座と同じく、名義人が死亡した場合は凍結されてしまうことが挙げられます。

また、契約期間も半年から1年と長い場合も多いので、短期の保管には向きません。

 

まとめ

今回ご紹介した荷物の一時預かりサービスは、業者によって内容に違いがあります。リフォームの期間や荷物の量、どんな荷物を預けなくてはいけないのか、目的にあった一時預かりサービスを見つけてみてくださいね。

 

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